▲地芝居の伝承に力を注ぐ浄瑠璃弾き語りの竹本登太夫(片桐登)
 昭和50年に鹿塩中学校に誕生した歌舞伎クラブは、そのまま大鹿中学校に継承され、大鹿歌舞伎保存会の会員が指導にあたり、毎年秋にお年寄りを招いて上演を行っています。
 伝統芸能に伝承を通じて大鹿村の若き担い手たちが育っています。平成12年10月には、大鹿中学校の歌舞伎班の生徒12名が、50年近く上演されず「幻の外題」と呼ばれてきた「源平咲別躑躅 扇屋の段」を、大鹿歌舞伎保存会常務理事・片桐登さんの三味線に合わせて見事に上演しました。

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